© インテクレア株式会社 INTECREA Co., Ltd
デザイン年鑑2023
「人気店舗総合版」
に掲載されました。
更に、居酒屋アワードも頂きました。
更に、巻頭1作品目!
皆様のおかげです。感謝します。これからも頑張ります。
平和2丁目交差点
デザインコンセプト・・・・
陰陽五行の思想をカタチにする。「陰を動かないもの」「陽を動くものと捉え」陰を「黒」・陽を「黄色」で表現します。
昼と夜でライティングの照度を変え、メニューもランチは「整うコース料理」ディナーは「乱れるコース料理」で表現する。動くものの中には「メニュー・ユニフォーム・名刺などのグラフィック関連」も含まれております。
ソフトとハードを共に同じクオリティでデザインするところが今回のブランディングデザインになりました。
広東料理を中心に九州の食材で提供します。
ランチ¥4000とディナー¥9000
広東料理の魂と呼ばれる「上湯」を先ずは堪能下さい。
カウンター10席のみ、ワンオペのお店になります。
LOGOマーク・グラフィックデザインもデザイン担当いたしました。
「白金にし田」 春吉に移転オープンしました
Ground Open 20221001白金にし田 春吉に移転しました。
定期借家の旧店舗もお世話になって以来…10年後、改めて設計依頼を頂き光栄でした。
日本の古式ゆかしさと誰もが美味しいと響くものをコンセプトとし、ミシュランひとつ星も獲得している本格和料理店。
「今回は店舗を茶室と捉え、外部からの入り口から拘り外露地、中門を経て内露地、奥露地を贅沢に設計」
カウンター席に洞床(ほらどこ)という床の間の形式のひとつをもうけました。古、茶道筌蹄に「洞 利休形、台目に小間中の洞あり…」1部抜粋。侘び寂びの茶室で使用されていたようです。
天井には、杉の皮の網代張り。玄関の来客の人気を感じる事の出来る竹窓を設置。メインのカウター天板は、白金時代からの銀杏の無垢材をそのまま再利用しました。(SDGS)空気の廻し方・照明の温度・音の聞こえ方、細かく設計いたしました。
個室は、カウンター席のように退屈しない部屋にしたいというご要望をもとに、太鼓張りで出来た障子戸を潜ると光天井で柔らかな灯で温かく優しい光に囲まれた雰囲気を作りました。建物と壁の隙間に外気の当たる坪庭を設置。雨風雪の四季を感じる特別なお部屋を作りました。お客様のお荷物・雨天対策・ゆったりとしたパーソナルエリアを計算した個室になります。
最大のこだわりは、通路。「外・カウンター・個室・トイレ・厨房全てと絡み合う通路」。間を大切にした贅沢な空間になりました。
白金時代からの心をそのまま春吉で伝えたいと、オーナーからのご要望を踏まえ…全てをデザイン致しました。
これからも永く沢山の方々に愛されて欲しいです。
白金にし田HP https://sgnishida.jp/
焼とりの八兵衛 ららぽーとFUKUOKA
昭和58年創業大人気の焼とり店が
テイクアウト専門のそうざい店を初出店。
マスターデザインを担当させて戴きました。
繁盛店のお店作りはお任せください〜
誌名 「Small Shop Design」
今時の 15坪以内の店舗デザイン・84事例
発行編集 株式会社アルファ企画/アルファブック
コロナ禍の中で、団体の集客が難しくなった昨今。
小型の店舗出店に人気が集まってきてます。
その中で、厳選されたGOOD DESIGN のショップが掲載しました。
4つの事例です。
「ハカタ#092」
「主OMO」
「お料理うち山」
「立呑邑久斗」
二○加屋長介 イチナカ店
天神ビジネスセンタービルB2F
博多の美味いが大体そろう、なんでもござれのうどん居酒屋!がコンセプト
うどん居酒屋の先駆け的存在として、福岡薬院、博多駅、東京に続き、天神地区初出店。
『ちょい飲み、ガチのみ、うどんのみ』
お客様の「今」に合わせてお好きなようにご利用いただけます。天神ビッグバーンプロジェクトでの参画で、長期プロジェクトでした。オープンおめでとうございます。
福岡市の繁華街近くのとある民家。築80年余り2階建。
住宅から飲食店へリノベーションです。経年劣化の良い味を残しながら計画していきたいと思ってます。
2023年夏開業予定。デザイン盛りだくさんで楽しみです。
糸島の田園風景の土地。母屋と離れ。
母屋は、リビング・ダイニング・キッチン・バスのリニューアル。
離れは、既存の躯体をそのまま生かし、屋根吹き替え・外壁の交換・縁側の新設・内装空間や照明計画を行いました。
西陽が障子に紅葉を映してました。(奇跡です〜笑)
デザイン専門誌掲載 Small Shop Design 2022「アルファブックス」
福岡の中央区に新たにオープンする「離れ」
まだ全貌は、伝えられませんがカウンター6席のみ
オーナーシェフが、お一人で全ておもてなしをします
2021年開業
デザイン専門誌掲載 Small Shop Design 2022「アルファブックス」
2021.1.18
西新「食堂ニコラ」が、福岡市中央区赤坂1丁目に移転オープンを今月しました。
我が家の中古マンションを完全100% リニューアルしました。
(工事中写真)
細切れされた間仕切り壁を撤去し、22帖のLDKを完成。
ユニットバス・洗面室・トイレも自分好みの新しい
衛生機器に総入れ替え。
写真では見えませんが特にキッチンは、拘りました。
子供もいるのでキッチンカウンターを囲めるよう配置し、
みんなで食卓を囲む贅沢な作りにしました。
色調は、自分の大好きな「シャギーシックウッド」と
「ワームグレー」
まったりとした良い雰囲気の空間が出来上がりました。
抽斗・地袋収納のディティールは一見もの!
まだ工事中。
残すは、照明計画とウインドートリートメント。
最後のエッセンスも出来上がりが楽しみです。
4/1から現在、在宅ワーク(リモートワーク)を、行っております。緊急な対応・相談・打合せなどメールや携帯電話での対応を行っております。不便な、対応が起こる可能性もありますが業務は継続しこれまで以上の対応で、行っていきたいと思っております。早くこの状態が、落ち着くことを期待しております。皆様のご健康をお祈りしております。緊急事態宣言が、解除されましたら通常の業務に戻します。今後ともよろしくお願い致します。
緊急連絡先:090-4346-7173(中森まで)
中洲プロジェクト
洞窟コンセプトのR天井
お引き渡し完了
東区のプロジェクト
壁・天井スケルトン
お引き渡し完了
中洲プロジェクト
デザインの現場
R状天井製作中
亜鉛のLGSが絶妙にかっこいいですね
東区のプロジェクト
デザインの現場
天井は勿論、壁も
スケルトンデザイン
製作中
御芽出度う御座います。お仕事させていただいて大変光栄に感じております。これからも末長く頑張ってください。僕も楽しみです。
日本ミシュランタイヤ(東京)は9日、レストランや宿泊施設の格付け本「ミシュランガイド福岡・佐賀・長崎2019特別版」を発表した。福岡県と佐賀県は14年に続く第2弾!!
完全会員制倶楽部「浪漫座 本店」
2019.4.1 G.OPEN
(写真は、工事期間中のもの)
中州本通り沿いの第20ラインビル4Fに、全面リーニューアルで無事オープン致しました。
壁全面杢オーク板張り空間で、中洲の艶な雰囲気を「鳳凰・アゲハ蝶・牡丹」でデザインした特注のウィルトンカーペット張。
PPデザインとして、大谷石の壁意匠張りとアンティークな壁面ブラケット達。
今回一番拘ったのはシーリング(天井)デザインです。シャンデリアドームや大型全面杢張りのホリゾント天井。これは一見の価値ありです。
2019.06.27 G.OPEN
Mitsui Garden Hotel
福岡祇園
Mitsui Gareden Hotel 福岡祇園の1Fに、モーニング・ランチ ・ディナーを提供する「うお田」と、「ハカタ#092」がオープンします。
基本構想から計計画・基本設計を2年を経て、まもなくオープン致します。
画像は、基本計画中の再生ダンボール模型検証と、現物サイズの什器プロトタイプの視察検証と、完成予想CGパースです。
「うお田」は、九州博多の旬の魚やハシリの食材、旨い酒を提供する博多シーフードの居酒屋スタイルです。
デザインコンセプトは、街の「静寂と躍動」の2面性。朝と夜・公と私・トキとコト...etc
店舗デザインに拘った点は、宿泊される県外の方々や、観光客に福岡博多の良さをシンプルに伝えたいという思いで、「祇園山笠の櫛田神社」と「糸島の牡蠣小屋」をイメージした流線型の大屋根を店内に設置。博多駅周辺のビジネスマン・ウーマンの方々の利用も考え、50名ほどの団体席を確保しつつ、全席半個室というレイアウトが可能となりました。高級感はあるものの牡蠣小屋の様にワイワイガヤガヤした夜のシーンをイメージした。
「博多#092」は、気軽に入れる立ち飲みスタイルで豊富なお酒と、美味しいツマミを「スタジオ092 奥津シェフ」の切り盛りで新しいスタイルの立ち飲みを実現されます。ここでの新しいアイデアは、壁4面デザインを変え天井には、祭りをイメージした豊富なメニューを設置し唯一無の空間を演出してる。
この2店舗は、あえて博多駅前通り沿いに玄関を作らずに、博多警察署横の藤田公園に続く路地に設けた。これは福岡の地域特性で「名店は路地にあり」とい独特な文化を象徴したもの。
現在、オープンに向け「スタッフ募集中」詳しくは問合せ下さい
デザイン専門誌掲載 Small Shop Design 2022「アルファブックス」
高級料理店や、ストイックなBARが犇めく、福岡の西中洲の中心にある「立呑 邑久十」
邑久十(okuto)とは、男・女が気軽に立ち寄り交わり、長く時間を潰すことのできる場所を意味しています。
沢山の酒・肴は手頃な価格帯で、食べ易いサイズで煮込み料理を中心に提供されます。
店舗デザインで拘った事は、派手で奇抜な世界観ではなく大人がゆっくりくつろいで囲めるように、大きな無垢板のテーブルを商売繁盛を意味した「8の字」に配置したことです。
更に、直径2メートル程のテーブルの無垢材は樹齢八百年の欅を使用しています。宮崎で生まれたこの欅を小石原の森山銘木さんが丁寧に磨き上げ、西中洲で命を吹き込みました。
音響にもこだわり、九十年前の「BTH」(ブリティッシュ・トムソン・ヒューストン)」社製の貴重なスピーカーを天井から吊るし、床には特注の低音ウーハーをウォールナットで作成しました。
ジャズはもちろんチェロ音楽もご堪能ください。オーナー自ら手がける盆栽がライトアップされ、より一層大人の雰囲気を創っています。
リサーチの旅宿 MALDA kyoto
デザイナー・ヨーガン レールの美意識を凝縮したものづくりを追究し続けるブランド、ババグーリ。
ブランドの世界観を体感できる空間・時間をつつみこむ宿とカフェが、京都は姉小路通に出来ました。
朝から焼きたてのマフィンをお楽しみいただけるカフェ・マルダ。
1日3組のゲストに、大きな窓をもつ広々とした部屋。
ババグーリの生活哲学がここにあります。
Aman Villas at Dua
結婚式にお呼ばれ
有田まで、日帰りの旅
Arita huis でランチ
有田ポーセリンラボで器購入